台詞をそのまま覚えて真似をする!

台詞をそのまま覚えて真似をしましょう!
これが自然な英会話を学ぶ一番の方法だと言っても過言ではないと思います。

なぜ?

私がこう言い切れるようになったのには理由があります。

アメリカに来て一番苦労したのはスピーキングです。
勉強するにつれて、文法、リーディング、ライティングの力はついてきました。
英語で話す、ということ自体にも慣れてきました。

いざ何かを話そうとした時、頭の中に同じ意味をもつ複数の単語がうかんできます。
例えば、『 言う 』とか『 話す 』という言葉。
たくさんありますよね。

このシチュエーションで一番自然なのはどれだろう?

文法的には正しいし、相手もわかってくれるかもしれませんが、
ナチュラルな英語かとうか、という点では、
やはり不安が残るのではないでしょうか。
私もそうでした。

ある日、私がそんな話をしていたら、アメリカに移住してきたお友達が
フレンズをすすめながら自分の体験談を話してくれたんです。

彼がアメリカに移住してきたのは中学生の時。
小さな子供のように、自然に英語が覚えられる年ではありません。
慣れるまでは大変な苦労だったようです。

そのお友達がとった方法は、

友達の言っていることをそのまま覚えて真似をする

でした。

学校の友達の言葉をそのまま真似することによって、少しずつ会話を身につけていったそうです。
大きくなってから移住してきたお友達は、みんな同意していました。

フレンズで出てくる会話は、普段使えるお役立ちセンテンスばかりです。
そのまま覚えて真似をしましょう!

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