painful の使い方

今回の日本人の間違いやすい英語は、『 painful 』 の使い方についてです。

painful は 「 痛い 」 というような意味を持つ形容詞ですが、たまに使い方を間違えている人をみかけます。

よくあるのが、「 痛かった 」 と言いたい時に次のように言ってしまうケース。

× I felt painful.
× I was painful.

このように、人を主語にして 「 人 + feel + painful 」 や 「 人 + be動詞 + painful 」 のように言うことはできません。

自分を主語にしたい時は次のように言います。

○ I felt a pain.
○ I was in pain.

また、痛い部分を主語にすると painful を使うことができます。

例えば、胸が痛いのであれば

My chest was painful.

です。

もちろん、

I felt a pain in my chest.

と言うこともできますね ☆


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