おすすめ英文法書籍 - Grammar in Use
私のおすすめ英文法書籍 - Grammar in Use
『 絶対役に立つ英会話フレーズ集! 』や『 英語のニュアンス ♪ 』でよく抜粋させていただいている本たちです。
自分で文法をやり直そうと思って買った本や、語学学校のテキスト等、たくさんのグラマーの本を読んできましたが、このシリーズが一番わかりやすいです。
英語で書かれているので、難しいと思われるかもしれませんが、逆でした!日本語の英文法の本よりもわかりやすく、基礎からきっちりやり直すのにとても役に立ちました。この 2 冊をやることで、今まで曖昧だった部分がハッキリとわかるようになると思います。
例えば、will と be going to の違い。
* * Grammar in Use Intermediate
,P44 より抜粋。
上のように、will は話している時に何かを決めた時につかい、going to は既にに何かをすると決めている時につかう、ということがパーティーの例と図を使ってハッキリと説明されています。
この後に、will か be going to のどちらかで下線をうめるというエクササイズが 1 ページ分あります。will と be going to はイコールではないんだということがよくわかります。
このように、今まであいまいだった点がハッキリわかるようになるので、英文法をきっちり 1 からやり直したい、という方に特におすすめです♪