時制 (tense) シリーズ第 1 弾 『 過去に起こったことについて語ろう!』 - 1. Simple past (過去形)
英語で話す時に、どの時制 (tense) を使ってよいか迷ってしまうことはありませんか? そんなお悩みを少しでも解消できればいいなと思い、時制 (tense) について取り上げてみることにしました♪ 時制 (tense) シリーズ第 1 弾 は 『 過去に起こったことについて語ろう!』 です。 まず最初に、過去に起こったこと(現在も続いているかはおいておいて)について話す時に使える時制は次の 6 つです!
それでは、どれをどんな状況で使うのか、ひとつひとつ見ていきましょう! 今回は simple past (過去形)に注目です! 1. Simple past (過去形)■ 過去に起こった いろんな出来事 について話す時に使われます。
☆ 過去に1回だけ単発的に起こった出来事
☆ 過去にしばらく続いた出来事 ☆ 過去に繰り返し起こった出来事 図は全て、Basic English Usage P183-184 より抜粋 ■ 物語を伝える時や、過去の出来事の詳細を伝える時にも使われます。 いろんな出来事に使えるんじゃ、どんな時に使っていいかわからないよ!って思いました??? 実は簡単ルールがあるのです。
ルール: Simple past (過去形)は、過去に起こったことを語れる時制の残りの 5 つにぴったりくるものがなかった時に使えば OK です! 今はピンとこないかもしれませんが、他の時制をどんな時に使うのかがわかれば、自然とどんな時に simple past (過去形)を使えばよいのかも見えてくると思います ♪
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