make that ~ / それを~にしてくれ

「 ご注文はお決まりですか? 」
「 私はカルボナーラ。 」
「 それを二つで。」
そんな時の 「 それを二つで 」 って英語でどのように言うでしょうか?
今回のお役立ちフレーズは 『 それを~にしてくれ 』 です。

シチュエーション

コーヒーショップで、チャンドラーとロスがいると、フィービーが新しい彼のロバートと店に入ってきて彼を紹介しました。 チャンドラーの座っているところから、フィービーの彼の短パンの中が見えてしまうようです 。。。

スクリプト(日本語訳付き)

フレンズ (Friends) Season 3 第 13 話
「 モニカの恋、再び… 」 ( The One Where Monica and Richard Are Friends ) より
チャンドラー : (standing up) I’m up! I’m up, I’ve gotten up now! Anybody ah, want anything?
(立ち上がって) 起き上がったぞ!起き上がったぞ! オレは今起き上がったぞ! 誰か、あ、何かいらないか?
フィービー : I’ll have coffee.
コーヒーが欲しいわ。
ロバート: Yeah, me too.
あぁ、オレも。
ロス : Yeah, make that three.
あぁ、3 つにしてくれ。
チャンドラー : Okay Ross, why don’t you come with me?
わかった、ロス、オレと一緒に来てくれないか?
ロス : Okay. (goes over to the counter) (to Chandler) What ah, what is the matter with you? What’s going on?
いいけど。 (カウンターの方へ行く) (チャンドラーに向かって) な、いったい何なんだよ? どうしたんだよ?
チャンドラー : Robert’s coming out.
ロバートがカミングアウトしてるんだ。
ロス : What, what do you mean, what? Is he gay?
ど、どういう意味だよ、なんだよ? 彼はゲイなのか?

今日のフレーズ

Make that three.

前に自分や他の人が言ったことに対して、「それを~にしてくれ」 と言いたい時には make that ~ という英語フレーズを使って表現することができます。


例えば、誰かと一緒にカフェやレストランなどに行って注文をする際に、先にオーダーした人と同じものを注文しようとしていたので 「それを二つにして」 のようにお願いしたい時ありますよね。

そんな時には Make that two. ということができます。


フレンズにはあまり頻繁には出てきませんが、日常的によくある状況ですので覚えておくと便利です!

今回のお話が入っているエピソード

フレンズ (Friends) Season 3 第 13 話
「モニカの恋、再び…」
(The One Where Monica and Richard Are Friends)

フレンズ III ― サード・シーズン DVDセット vol.2
第 13 話 ~ 第 25 話


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