rude / 失礼だ・無礼だ
「 何、あの新しく入ってきた人。挨拶も全然しないし。 」
「 彼、失礼よね~。 」
そんな時の 「 失礼よね 」 って英語でどのように言うでしょうか?
今回のお役立ちフレーズは 『 失礼だ・無礼だ 』 です。
シチュエーション
「もしも」 のエピソードで、チャンドラーがジョーイのアシスタントとして働いています。。。
スクリプト(日本語訳付き)
フレンズ (Friends) Season 6 第 15 話「 空想世界でつかまえて Part1 」 ( The One That Could Have Been ) より
チャンドラー | : | (approaching) Here you go Joe, here’s the freshly squeezed orange juice you asked for. (Hands it to him.) (近づいていって)ほらジョー、おまえが頼んだ、生しぼりオレンジジュースだ。 |
ジョーイ | : | Thanks! (Looks at it.) Yeah, there’s pulp in that. (Hands it back.) ありがと!(見て) あぁ、つぶつぶが入ってるじゃないか。(返す) |
チャンドラー | : | Yeah? そう? |
ジョーイ | : | I thought we talked about this. I don’t like pulp. No pulp. Pulp isn’t juice. All juice, okay? 言ったと思うけど。 つぶつぶは嫌いなんだ。 つぶつぶなしだ。 つぶつぶはジュースじゃない。 全部ジュースだ、いいか? |
チャンドラー | : | I’m sorry, I guess I just like the pulp. ごめんよ、たぶん、オレはつぶつぶが好きなだけだよ。 |
ジョーイ | : | Oh my God, I’m sorry, I’m being so rude. (Turns to Rachel.) Rachel, would like a soda or something? Because Chandler would run right out and get it. なんてこった、ごめんよ、すごく失礼だったね。(レイチェルの方を向いて) レイチェル、ソーダか何か、いるかい? チャンドラーが今すぐ走って行って買ってくるから。 |
レイチェル | : | Yeah sure, iced tea would be great. あぁ、ええ、アイスティーいただけるかしら。 |
チャンドラー | : | (To Chandler) Iced tea. (チャンドラーに向かって)アイスティーだ。 |
今日のフレーズ
I’m sorry, I’m being so rude.
誰かのことを 「 失礼だ 」「 無礼だ 」 と言いたい時には rude という形容詞を使って表現することができます。
失礼な人を主語にして、例えば、彼が失礼なら He is rude. で OK です。
日常英会話で普通に良くつかわれる単語のひとつです!
海外ドラマ 「フレンズ」 で rude が使われれている他のシーンも見てみましょう!
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Rachel: That was kind of rude!
レイチェル: あれはちょっと失礼だったわよ!
Ross: Oh, I'm sorry. Please apologise to Sandy for me.
ロス:あぁ、それは悪かったね。 サンディーにあやまっておいてください。
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Ross: Do you realize I have a classroom full of students?
ロス: オレは今、クラスルームいっぱいの学生がいるって気づいてるか?
Phoebe: (to the students) Oh, I’m sorry. I’m so rude. Does anyone want to come to the movies?
フィービー: (学生に向かって) あら、ごめんなさい。 すごく失礼だったわね。 誰か映画に行きたい人いる?
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Ross: Well maybe, you know, maybe we should stay for one song.
ロス: うん、たぶん、ほら、一曲ぐらいいたほうがいいかもな。
Chandler: Yeah, I mean, it would be rude to them (the band) for us to leave now.
チャンドラー: あぁ、だって、今帰るのは、彼ら(バンド)に失礼にあたるかもしれないし。
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今回のお話が入っているエピソード
フレンズ (Friends) Season 6 第 15 話 「空想世界でつかまえて Part1」 (The One That Could Have Been) フレンズ VI ― シックス・シーズン セット vol.2 第 13 話 ~ 第 25 話 |