アメリカ留学中のアルバイト
学生 (F-1) ビザでアメリカに留学中、アルバイトができたらいいなって思う人も多いと思います。
今回はアメリカ留学中のアルバイトについて、ご紹介したいと思います。
アメリカ留学中にアルバイトはできる?
アメリカに学生 (F-1) ビザ留学中は、学内で週 20 時間まで合法で働くことができます。
経済的に特別な理由がある場合は、例外的に申請して許可がおりれば学外でも働けるようですが、基本的には学内のみです。
どんなアルバイトがある?
大学内のカフェテリアやコーヒーショップのほか、事務室の事務のお手伝いや教授のお手伝いなど、いろいろなアルバイトがあります。
大学院の場合は教授の研究のお手伝いをするリサーチアシスタントや、学部生の授業を教えるお手伝いをするティーチングアシスタントなどもあります。
私のアメリカ留学中のアルバイト体験
私は長い間アメリカで留学生をしていましたが、アルバイトをしていたのは、カリフォルニア州立大学フラトン校の修士プログラムで勉強していた時だけです。
Web Programming のクラスを教えている教授に頼まれて、教授の属している団体のウエブサイト作りのアルバイトをしました。
もうひとつ、LA にある NASA の研究所 Jet Propulsion Laboratory のあるシステムをウエブに移行するプロジェクトのお手伝いもしました。
どちらも教授のお手伝いということで、学内扱いで、働いた時間を記録しておいて時給でお給料をいただきました。
実際のところは違法で日本食レストランなどでウエイトレスをして、現金でお給料をもらっている人もいます。
ですが、見つかったら本当に大変ですし、おすすめできません。
合法で働くと、いろんな状況であると便利なソーシャルセキュリティー番号(SSN) ももらえますよ!
ソーシャルセキュリティー番号(SSN)のお話はまた今度。