やり直し英会話入門

英語のニュアンス

ホーム > 英語のニュアンス > come と go の違い

今回のお話はご存知の方が多いと思います ☆

英語学習をはじめて、日本語と違う!と一番最初に戸惑うのが『 come と go 』 、『 行く と 来る 』の違いではないでしょうか?

go を「 行く 」と覚えてしまっているので、誰かに呼ばれて「 今行くよ! 」と言いたいときにとっさに "go" を使って " I'm going!" と言ってしまいがちです。

come = 来る、go = 行くは忘れて下さい。come と go の違いをハッキリさせましょう ♪

★ come は話し手、または聞き手に向かう動きに使われます。
★ go は他の場所へ向かう動きに使われます。

ですので、誰かに呼ばれて「今行くよ!」という時は、聞いている人に向かう動きなので go ではなく come を使って、 "I'm coming!" です。

下の例文を見てください。

1. What time did I come to see you in the office yesterday? About ten, was it?

2. I went to your office yesterday, but you weren't in.

* 例文は Basic English Usage, P68 より抜粋。

1番は、話し手が昨日オフィスに行った時、聞き手がいました。
  ⇒ 聞き手に向かう動きだったので come

2番は、話し手が昨日オフィスに行った時、聞き手がいませんでした。
  ⇒ 結果的に聞き手に向かう動きではなく、他の場所に向かう動きだったので go

同じオフィスに "行った" のであっても、聞き手がいたか、いなかったかによって、"come" を使うか、"go" を使うかが変わってきていますね ☆