やり直し英会話入門

英語のニュアンス

ホーム > 英語のニュアンス > at last と finally の違いと使い分け

今回の英語のニュアンスは at last と finally の違いについて注目してみましょう。


いきなりですが質問です。 次の例文の下線に入るのは At last でしょうか? Finally でしょうか?

____ my car completely stopped working.

とうとう、私の車は完全に動かなくなった。


まず、アルクの英辞郎で at last と finally の意味を調べてみました。


  • at last : 〔長時間かかって〕最後に、ついに、とうとう、やっと、ようやく
  • finally : ついに、最後に、最終的に、とうとう、やっと、ようやく、いよいよ

どちらも日本語訳を見た限り、同じような感じですね。

ですが、実際は at last と finally 使われる状況が少し違い、

間違ってしまうと思っていなかったニュアンスが出てしまうことがあるのです。


at last とfinally の違いは次の通りです。

at last は通常、結果が良い時にのみ使われます。
finally は結果が良い時にも悪い時にも使うことができます。

ですので、一番最初の例文のようなケースでは at last ではなく finally を使うのが自然です。

この状況で at last を使ってしまうと、 あなたが車が完全に動かなくなることを待ち望んでいて、

動かなくなったことを喜んでいるんだな~と思われてしまうかもしれませんのでご注意を!